6月28日(金)10:30より「2024年度宇都宮市創造都市研究センター運営協議会」を宇都宮共和大学宇都宮シティキャンパスにて開催しました。
本会議は、須賀英之センター長(宇都宮共和大学学長)により議事が進行され、協議会各構成員からも貴重な意見を頂きました。
まず、2023年度活動報告および収支決算、2024年度事業計画案および収支予算案について、長島重夫センター事務局長より説明と審議依頼があり、それぞれが承認されました。また、本創造センターの中長期計画について、この「プラットホーム:宇都宮市創造都市研究センター」を、2024年度から3年間、文科省の私立学校等改革総合支援事業の対象として、各種の連携・交流等の事業に取り組んでいく計画であることが確認されました。
なお、本協議会には、宇都宮市内5大学から、池田宰 宇都宮大学学長:、渡邊弘 作新学院大学学長、荒井正之 帝京大学宇都宮キャンパス理工学部長、丸山純一 文星芸術大学副学長、さらに、高野仁美 宇都宮商工会議所地域振興部次長代理、寺澤悦夫 宇都宮まちづくり推進機構事務局長、など、多くの方々が参加されました。
最後に、協議会各構成員から、現在のプラットホームの事業の推進状況について貴重なコメント、意見などが述べられ、さらに、今後のセンター運営に関する指針となる貴重なご教示を頂きました。
参考資料