2025年6月18日(水) 16:30~18:30に、宇都宮共和大学教育厚生棟2階ラウンジ室において、地域活性化研究プロジェクト事業(魅力都市宇都宮を創る研究グループ:魅力都市研)の2025年度第4回研究会議を開催しました。
この日も、2025年度の研究プロジェクトとして、創造センターを構成する各大学から選出された優秀なプロジェクト学生研究員が集合し、今後の1年をかけて、この研究メンバーにより、魅力ある都市 宇都宮を創るための研究を目指していきます。
今回は、この重要な研究を実施するにあたり、昨年度取り組んできた2つの研究コンセプトに基づく調査研究活動について、今までに実施した結果について学生研究員が報告し、全員で議論しました。
まず、会議の最初に、本プロジェクトの指導教員である春日正男(作新学院大学)と三浦魁斗(宇都宮共和大学)から、本研究プロジェクトを推進するにあたり、研究の意義、研究の目標、その推進方法とマイルストーン、求める成果、などについての話がありました。
次に、本プロジェクト学生リーダーの茂木元気君が、現在推進している研究プロジェクトの2つのコンセプトとその内容について、それら全体の概要を報告し、全員で共有しました。
これを受けて、1つ目の研究テーマである、宇都宮地域の歴史を学び、文化芸術の足跡と調査研究を行う【宇都宮地域の文化芸術の探求とその醸成:魅力あるまちづくり】の研究について、街歩きを実施した内容の調査報告がありました、この研究は、市内の主要な市街地を視察し、その概要を把握して、まちづくり研究の手がかり、まちの特徴を知ることを目指す調査研究です。この研究結果を踏まえて、これからの魅力ある宇都宮のまちづくり研究の方向性と実現方法を全員で議論しました。
2つ目は、人材が活躍できる企業創業を目指し、起業に向けた方向性を調査研究し、そのマインドを醸成する【アントレプレナーシップの調査研究とその醸成;企業の創業】の研究です。アントレプレナー研究の手がかりを把握することを目指し、このために、まず、下野新聞社で毎年実施している「アントレプレナーコンテスト」について、その内容を調査し、これをベースに、各自が起業のアイデアを考え、これを研究員全員でディスカッションしながら、アントレプレナー研究の方向性を探っていきました。
今日の研究会議は、24年度から開始した2つの研究の2期目にあたり、研究を着実に推進していくために全員でディスカッションを実施し、今年度実施していく研究の方向性を確認する会議となりました。
今回も、それぞれの特徴ある4大学の在籍学生である学生研究員同士の効果的な連携と、和気あいあいとしながらも真剣に話し合う様子が確認でき、魅力都市研の着実な研究推進と展開に向けて、今後の研究推進が期待されます。