6月23日(月)14:30より「2024年度宇都宮市創造都市研究センター運営協議会」を宇都宮共和大学宇都宮シティキャンパスにて開催しました。
本会議は、須賀英之センター長(宇都宮共和大学学長)により議事が進行され、協議会各構成員からも貴重な意見を頂きました。
本協議会には、宇都宮市内5大学から、池田宰 宇都宮大学学長、渡邊弘 作新学院大学学長、荒井正之 帝京大学宇都宮キャンパス理工学部長、丸山純一 文星芸術大学副学長、さらに、田代丞 宇都宮市市政研究センター所長、熊木清美 宇都宮商工会議所地域振興部主管、寺澤悦夫 宇都宮まちづくり推進機構事務局長、岩井俊宗 NPO法人とちぎYSN代表理事など、多くの方々が参加されました。
会議は、2024年度の活動報告および収支決算、2025年度の事業計画案および収支予算案について、長島重夫センター事務局長より説明と審議依頼があり、それぞれが承認されました。引き続いて、本創造センターの中長期計画について、2024年度から継続して3年間、文科省の私立学校等改革総合支援事業の対象として、各種の連携・交流等の事業に取り組んでいく計画についての説明がありました。この中で、2025年度に新たな事業計画の一部改正についての説明があり、これらの取り組みを改めて今年度から実行していくことの承認と確認がされました。
最後に、協議会各構成員から、現在のプラットホームの事業の推進状況について貴重なコメント、意見などが述べられ、今後のセンター運営に関する指針となる貴重なご教示を頂き、2025年度の運営協議会を終了しました。
参考資料