2月26日(金)に宇都宮共和大学宇都宮シティキャンパスにて,地域活性化研究プロジェクト事業(アントレプレナー研究グループ)第3回研究会議が開催されました。
この日の研究会では,当プロジェクトに参加する宇都宮共和大学,作新学院大学,文星芸術大学の1~2年生の学生7名が出席し,まず新たに「学生研究委員」となった学生1名に対して当センターの春日正男(作新学院大学)から学生に対し,「学生研究委員」の委嘱状を交付しました。
その後,今後の研究の進め方について教員から指導を受けるとともに,学生研究委員の宇都宮共和大学の佐藤君より,LRTや鉄道の運行特性や観光利用などについて発表がなされました。また,ゲストスピーカーとして古池弘隆氏(宇都宮共和大学特任教授)から宇都宮LRTのこれまでの経過について簡単に説明がありました。研究会のモデレーター(司会)は作新学院大学の学生が担当しました。
研究会は月1回の頻度で開催し,さらに議論を深めていきます。