6月2日(水)にうつのみや表参道スクエア6階多目的ホールにて、地域活性化研究プロジェクト事業(アントレプレナー研究グループ)第6回研究会議が開催されました。この日の研究会では、当プロジェクトに参加する宇都宮共和大学、作新学院大学、帝京大学、文星芸術大学の2~3年生の学生8名が出席しました。
3月から1か月ごとにメンバーを入れ替えながら、様々なテーマを設定し、調査・発表を繰り返し行ってきましたが、今回がその集大成の発表となります。3月の発表に比べ、メンバーのプレゼン力、スライドのデザイン、発表内容が見違えるほど良くなり、学生たちの成長を感じることができました。
6月からは①昼の田川周辺の活性化、②夜の田川周辺の活性化、③クリエイター交流事業、④交通系アプリ開発の4つのプロジェクトに分かれ、本格的な調査・研究に取り組んでいきます。