9月15日(水)に宇都宮共和大学宇都宮シティキャンパスにて、地域活性化研究プロジェクト事業(アントレプレナー研究グループ)第10回研究会議が開催されました。この日の研究会では、当プロジェクトに所属する宇都宮共和大学・作新学院大学・帝京大学・文星芸術大学の2~3年生の学生8名が出席しました。
この日の会議では、まず、11月から12月にかけて予定されている各種コンテストに向け、班の代表者や日程調整などの確認が行われました。その後、アントレプレナー班、交通系アプリ班、田川班の各プロジェクトの進捗状況の報告が行われました。アントレプレナー班は、今後開催を計画するイベントの実施方法について主に議論しました。交通系アプリ班は、アプリ開発の進捗状況の説明とアプリの名称のアイデア出しを行いました。田川班は、担当ごとに今後の企画の実施方法について詰めの議論をしました。
日頃は班ごとにわかれて活動する段階にありますが、不備の指摘やアイデア出しなど全員が出席していることを活かした議論が行われました。今後、本研究グループでは、企画案を実行に移していくとともに、研究の成果をまとめていきます。
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研究会議の様子