4月7日に宇都宮共和大学にて、地域活性化研究プロジェクト事業(アントレプレナー研究グループ)2023年度第1回研究会議を開催しました。
この日は、これまで6回にわたって行われてきたアントレプレナーシップに関する講演と、武蔵野大学との交流をふまえ、今後取り組んでいく具体的テーマについてディスカッションを行いました。
学生は2つのグループに分かれ、具体的なアイデアを出し合い、どのようにすれば宇都宮に貢献できるかについてディスカッションしました。
学生は活発なディスカッションを行った結果、今後の方向性として、若者の育成や文化の創造都市宇都宮の発展、芸術の普及に焦点をあて、大学間の連携や各大学の特徴をアピールする必要があるとの結論に至りました。
今後は、具体的なテーマの設定に向けて活動を進めていきます。